アリゾナ大学の皆さまと異文化交流

アリゾナ大学の皆さまと異文化交流

こんにちは!葉月です🍀

上智大学にてジャーナリズムを学んでいる
アリゾナ大学の皆さんに研修をさせていただきました(^-^)

有り難いことに、日々企業や大学で研修講義をさせていただいているのですが

昨日の研修は本当に楽しくて、夢のような時間といっても過言ではないくらい、

最高の形で研修をさせていただきました✨

日本のビジネスマナーや文化を知ることで、ソーシャルネットワーキング戦略や

コミュニケーションの研究に役立てたいう背景を
お聴きし、おそらく研修の後にはたくさん質問をいただくから、

色々、色々、色々・・・想像して準備をしていました。

が、しかし!

わたしの想像を遥かに越えた、純粋な質問が飛び交い、
本当に楽しくて、おもしろくて、最高な時間!

「日本のビジネス文化、マナーはみなさんから見たらビックリする

こともあるかもしれません、

ただ相手に対する想い、本質となる考え方はさほど変わらないはず」

とお話しすると、むしろ目を大きくあけて前のめり。

終わりにたくさん質問してくださり、

「この挨拶をする時のお辞儀は何度がいい?」

と日本人がほとんど気にしていないお辞儀の角度について

質問をしてくれたり。

アメリカの方からすると日本のお辞儀の文化が気になり、根強くあると

感じるようです。

「ハグはしてもいいの?」という質問に、

「日本にはない習慣だからびっくりされるかもしれないけど

本音は嬉しい(笑)だからハグがしたいと思ったらしてみてください(^^♪

ちなみに、私はうれしい!」とお答えしました。(イヤな方、ごめんなさい💦)

「褒めるのはいいの?」という質問に

「良いと思ったことは褒めます、というかそのまま伝えます。

いいか、よくないかでいうと、基本いいです。褒められると嬉しいと感じるからです。

ただ、日本人は相手に配慮する気持ちから褒めたくても言葉にしない、という方もいます」

とお答えしました。

アメリカではビジネスシーンにおいてキレイとカワイイとかカッコいいと言うと

下に見れているように感じるのでNGだそうです。

コンプライアンスやセクシャルハラスメントの対応が進んでいるアメリカでは

一人の能力が重視される点とも合致すつように思います。

それにしても、なかなかの厳しさ(;’∀’)

 

むしろ、アメリカの文化やマナーを教えてもらい、

一日かけて異文化の違いを聞きたい!話したい!

そういう機会をこれから増やしていこうの思います(^-^)

国が違っても同じでも、頭で考えるより実際に会った時の様子で

自由に話すのがやはり一番楽しいし伝わりますね!

 

日本もどんどん変わっていく中で、日本の良さや文化を海外の方に伝え

ていくにはもっと、もっーと、私自身勉強が必要。

引き続き取り組んでいきたい!!!!!

 

小さいテンガロンハットのソース、

これは何にあわせるんだろう??笑


もらった後もじっーと見つめてしまうお土産♡
本当にありがとうございました!

取り急ぎ、とっても可愛いから2、3日飾っておきます☆

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